MG フルアーマーガンダムサンダーボルト版 製作記 その11 1/14

　バックパックの汚しを始めます。
手順はいっしょですが、凹凸が激しいので汚し方が難しいです。ベースの部分が白いので、暗めのグレーを中心に汚します。艶消しの汚れを吹くことで、AK塗料の乗りが良くなります。

MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その10 1/11

　武装関係の汚し、ハゲを進めます。
肩に付くミサイルコンテナは、弾を打ち尽くした状態でハッチが壊れて半開きにできるように加工してあります。

MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その9 1/9

　基本塗装、デカール貼りが終わり、普通ならクリアコートして完成ですが、ダメージVer.は、ここからが山場です。
平面が多く、判りやすいシールドから始めて汚し加減の様子を見てゆきます。それぞれ位置が決まっていてダメージの度合い、被弾の方向は加工済みです。デカールは貼りっぱなしです。剥がす部分が多いので、クリアコートはしていません。

MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その8 1/6

　組み立ては部品番号が判らないので大変です。
左右を間違えないように注意しながら組み立ててゆきます。
アーマーの下のガンダムは新品状態ですが、エッジの部分が擦れて塗装が剥げてきています。アーマーが付けば見えなくなるはずですので、とりあえず放置で。

MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その7 12/25

　サンダーボルト版フルアーマーガンダムは、フレーム、関節がカバーされています。キットにもフレームカバーが付属していますが、イマイチイメージと違いました。ですのでカバーを自作してみます。素材はキムワイプにマスキングゾルを塗って目止めして、筒状にしたものです。シワの入り方と繊維感が上がった気がします。ただ、弊害もあって、厚みが増した分合わせがキツくなったりする部分があちこちに出てきます。

MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その6 12/23

　塗っても塗っても終わらなかったサフ地獄の次は、シルバー地獄の始まりです。　シルバーも全パーツに吹き付けます。バラバラなので、どのパーツをハゲさすか判らなくなっているので、とりあえずフレーム以外全部塗ってしまいます。

MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その5 12/9

　機体のダメージ加工の終わりが見えてきたので色を作らないといけません。
基本的には、キットの組み立て説明書に沿っていますが、持っていない色もあるので手持ちの色の中でやりくりしています。
大変参考になったのが ｐZeroさんがYouTubeに上げている、色相環を使った調色の回です（https://www.youtube.com/watch?v=Jo13_Q0P11U&t=2s）。何回も繰り返し見ましたが、理にかなった調色で参考になります。
　と言っている割には、自分はいつも大体の目分量で、今回もいろいろな色をかなりたくさん試しながらの調色で最終的にたどり着いたのが、Mr.カラー 14番 ネイビーブルーとUG 14番 MSライトブルーを 1：1 で調色に落ち着きました。

MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その4 12/6

　武装関係にも戦闘のダメージを加えてゆきます。
連装ビームライフルはシールドの影になり、材質もガンダム相当のだろうと思いダメージは少なめ、バックパックに付くビームライフルは、材質はガンダム相当ですが、むき出しのためダメージ多めにしています。

MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その3 12/2

　箱絵のイメージを加味しつつ、製作、塗装のイメージを固めてゆきます（妄想とも言う）。漫画、アニメの中ではザク、ドムに対しては無双だったものの、サイコザクと死闘の末に敗北します。
　アニメの4話をリピートしながら、ボロボロになったFAガンダムのイメージをしながら弾痕などを工作してゆきます。　劇中では使えなくなった武器などを徐々にパージしてゆきますが、フル装備のままボロボロの状態を作ります。　パーツが多いので大変です。

MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その2 11/27

　pZeroさんの図面から電飾ユニットをプラ板で箱組みします。
スイッチは手元に有ったプッシュロックスイッチです。電極の銅板、ICソケット、3Vボタン電池、LEDです。電極部分はスペーサーでLR44（1.5V×2）、CR1220（3V×1）などの小径ボタン電池に対応できるようにする予定です。メインは容量の大きいLR44の予定です。
　pZeroさんのFAガンダム製作記は2016年8月ごろの記事なのでかなり遡らないといけませんが参考にしています。