ハセガワ 1/48 Ju87B-2 製作記 その5 6/10
機体の塗装の前に風防のマスキングから、塗装までしてしまいます。マスキングテープの細切りとマスキングゾルの併用で隙間なく覆いました。ただし、面倒なことに、内側にもフレームがあるのでこちらもマスキングの手間が倍掛かります。
塗装は、内側の機内色を塗ってから外側のダークグリーンを塗ります。一部迷彩塗装のブラックグリーンがかかる部分がありますが、そちらは、機体の塗装と合わせて行います。
地味で面倒な作業ですが、ここがビシッと決まると見栄えが良くなるのでてがぬけません。
先頭の風防は先に接着して、大きな隙間が開くようであればパテで埋めます。
コクピットは、スポンジを詰めてマスキングの代わりにしておきます。
まずは、チッピングの下地として、シルバーを塗ります。サフェーサーはチッピングのジャマになると思いスルーしました。
胴体には、黄色の帯が入るのでマスキングして、薄くホワイトを吹いてから Mr.カラー 113番 RLM04イエロー を塗っておきます。
乾燥したらマスキングして保護しておきます。
主翼下面にも黄色の部分があるので、ホワイトの下地からイエローを塗ってマスキングしておきます。下面色とは突合せで塗装して塗膜が厚くならないようにしています。
パネルラインを事前に暗色で塗ったりするのは好みでないので、下面色、迷彩の基本塗装共にビン生でベタ塗りしますが、できるだけ薄く塗らないと細かいチッピングがし難くなります。
いや~、塗装は良い。一色ごとにどんどん変わってゆき、テンションが上がってゆきます。
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