ハセガワ 1/48 Ju87B-2 製作記 その4 6/3
キットの主翼のフラップは、板状に省略してあった作動ロッドは全て削って延ばしランナーで作り直しました。板状の支柱は、強度が欲しいのでジャンクパーツのエッチングの枠を切り出して、フラップにエッチング鋸で切れ目を入れてガッチリ固定しています。
水平尾翼のエレベーターの作動ロッドも同様にエッチングと延ばしランナーで作り直しました。
主翼の着陸灯は、アルミ板の切れ端を筆の柄で凹ませた物を丸く切り出して中に仕込んでいます。
排気管の穴を開けるのはチョット無理な気がしたので先端へ帯状にアルミ板を切り出して巻いています。少しだけ出る感じで接着すると穴が開いているように見えます。
主翼上の滑り止めはオーバーな表現ですが、アルミの帯を接着しています。面白そうだったのでやってみたかっただけです。
機体全面に自作のルーラーでリベット打ちもしています。この後ペーパー掛けをめくれを取ってリベットを穴として表現する方法もありますが、今回は汚し塗装に重点を置く予定なのでめくれを利用して、迷彩塗装が剝げてリベットラインが見えている表現をしてゆきます。
コクピットも含めて、特に工作で凝った事をするでもなく、士の字になってテンションが上がってきたので、早く塗装に入りたいです。
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