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お仕事が忙しすぎて全然進まず・・、コロナめ!。
履帯は、ワイルダーベースの泥テクスチャーを巻き付けて前に一度塗って、巻き付けてからもう一度履帯の窪みに塗って泥が詰まった風にしています。 出っ張った滑り止めの部分は、6Bの鉛筆でエッジを軽く擦っています。 今日はこれだけ。
製作記も30回目で、そろそろ完成したいのですが、全体の薄っすら乗った汚れをまだやっています。薄く何層にも重ねているので変化に乏しいのが難点で、写真に撮ると違いが判り難く同じような写真ばかりになってしまい、製作記栄えしません。 排気管の錆びは油彩を塗っています。単に汚し用の油彩がパレットに余っていたので筆塗りしてみましたが、いまいちつや消し感が足りません。後でピグメントを重ねておくとします。排気管周りは煤でかなり汚れるらしいので油彩の黒を塗りましたがボケ感がイマイチなのでこちらにもピグメントを後で足しておきます。
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ガルパン仕様のタイガー1の転輪は、4層構造で1~3番目は一体式、4番目は個別になっています。目立つのは外から見える3番目と4番目で、これは3番目の転輪です。ここからが足回りの汚しの本番です。乾いた泥、湿った泥、滲みたグリスなど見せ場がいっぱいですが、色味、バランスなど課題も多いです。 とりあえず、3番目の転輪から始めます。乾いた泥、湿った泥からはじめますが、履帯の泥汚しと色を合わせなくてはいけません。今はまだお試しの状態で、まず片側だけ汚してみます。
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