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2021年8月 6日 (金)

ドラゴン 1/35 タイガー1 初期型 製作記 その21 8/6

 大失敗の迷彩塗装を振り出しに戻して再チャレンジです。
白っぽいダークイエローですが、隠ぺい力は強いので厚吹きしなくても大丈夫。圧延鋼板の表現も健在です。

Dsc05339-2

 ゲペックカステンの凹みもよく判ります。

Dsc05348-2

 今度は失敗しないように、いろんな作品の画像を参考にしつつの迷彩塗装です。
最初に塗ったダークグリーンはちょっと派手過ぎてビビッてしまったので、Mr.カラー 15 濃緑色を混ぜて明度、彩度を若干落としています。

Dsc05352-2 
 今回はビビらずに何とか塗れています。 見ての通り薄めに希釈した迷彩色を何回か重ねてパターンを塗っています。
失敗した部分をリカバーしつつ、多少のムラは気にしません、むしろ有った方がよいくらいです。
 参考までに、塗料は、2.5~3倍に希釈。エア圧は、1.0kgで塗装中は、0.8kgくらいです。
レギュレーターが古いので目安としてですが、エア圧は弱めで塗料のミストをなるべく抑えるように吹いています。
Dsc05364-2

 エア圧を抑えて吹いていますが、あちこちにミストが飛んで吹きこぼれていたり、ダークイエローが緑っぽくなっていたりします。
迷彩のボケ足ももう少しシャープに(短く)したいので、前回試したように、ぺトロールを染み込ませた綿棒で擦って調整してゆきます。
Dsc05355-2
Dsc05357-2

 砲塔は注意しながら吹いたのでボケ足の調整で済みそうですが、エンジンデッキはかなりミストが飛んでいます。デコボコしているので、完全にはミストの除去はできそうもないのでウェザリング等でリカバー(ごまかすとも言う)します。

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