MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その4 12/6
武装関係にも戦闘のダメージを加えてゆきます。
連装ビームライフルはシールドの影になり、材質もガンダム相当のだろうと思いダメージは少なめ、バックパックに付くビームライフルは、材質はガンダム相当ですが、むき出しのためダメージ多めにしています。
バックパックのミサイルコンテナは、使い捨てなので普通の材質だと思うので、ダメージは多めにしてあります。コンテナのハッチは、エッチングソーで一枚ずつ切り離し軸を切れば独立して開閉できるようになります。ミサイルは撃ち尽くした状態として、中にミサイルは組み込まず、仕切り板をプラ板で作ります。
バックパック本体もガンダム相当の材質として、浅いダメージをあちこちに入れてゆきます。 サイコザクの武器はザクマシンガン、バズーカ、シュツルムファイスト等ですが、マシンガンではガンダムの装甲は撃ち抜けず、バズーカなどで破壊可能と言うことにしています。
ガンダム本体のダメージは、バズーカの爆炎と破片と言うことにして加工してゆきます。加工した部分と塗装のハゲでダメージをハードに表現してゆきます。
腕の部分も同様にダメージをつけてゆきます。
本体同様アーマーパーツもガンダム相当の材質だと言うことにして、深いダメージは無く、浅いダメージをつけてゆきます。
プロペラントタンク兼ブースターは、使い捨てですがガンダム相当の材質として考えました。
初めてのダメージ表現なので、加減が掴めず浅めの表現になっていますが、サフ吹き、塗装をして埋まってしまわないか、実際に塗装してみるまで判りません。
ここからの予定は、サフ吹き→シルバー吹き→シリコンバリアー→塗装→デカール張り→クリアー吹き→汚し&ハゲチョロ→完成 の手順となります。
まずサフ吹きの準備として、一旦、色ごとにバラします。
« MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その3 12/2 | トップページ | MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その5 12/9 »
「MG フルアーマー ガンダム サンダーボルト版」カテゴリの記事
- MG フルアーマーガンダムサンダーボルト版 製作記 その11 1/14(2018.01.14)
- MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その10 1/11(2018.01.11)
- MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その9 1/9(2018.01.09)
- MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その8 1/6(2018.01.06)
- MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その7 12/25(2017.12.25)
« MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その3 12/2 | トップページ | MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その5 12/9 »
コメント