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2017年12月 2日 (土)

MG フルアーマーガンダム サンダーボルト版 製作記 その3 12/2

Dsc06577_2 箱絵のイメージを加味しつつ、製作、塗装のイメージを固めてゆきます(妄想とも言う)。漫画、アニメの中ではザク、ドムに対しては無双だったものの、サイコザクと死闘の末に敗北します。
 アニメの4話をリピートしながら、ボロボロになったFAガンダムのイメージをしながら弾痕などを工作してゆきます。 劇中では使えなくなった武器などを徐々にパージしてゆきますが、フル装備のままボロボロの状態を作ります。 パーツが多いので大変です。

 

Dsc03573_2_2 手始めに、判りやすいシールドから始めます。
バズーカで穴の開いた部分をドリルで穴を開け、小径ドリルでザクマシンガンの弾痕のアタリをつけます。シールドは使い捨てですが、それなりの強度も必Dsc03574_2要なので白いフレーム部分はガンダム相当の材質ですが、エンジ色、オレンジの部分はそれより劣る材質で、破損すると交換可能と妄想してダメージ表現の度合いを変えます。

Dsc03577_2 ダメージ工作の進んだシールドです。
バズーカの弾痕と破片で傷付いた周囲の装甲。ザクマシンガンの弾痕と跳弾の跡、破片の傷、熱で溶けかけた表面などを工作しています。微妙な凹みの表現なので塗装で埋まってしまわないか心配ですが、やり過ぎると1/100と言うスケールの範疇からはみ出してリアルさが無くなります。 白いフレーム部分もそれなりに破損しますが、比較的破損の少ないようにしています。


Dsc03584_2_2 一枚仕上るだけでも時間が掛かりますが、これが4枚・・・。 おまけに両腕とサブアームのシールドごとに弾痕の弾いた方向を違えて加工しているので時間が掛かっています。楽しいのですがやり過ぎに注意!。
Dsc03585_2Dsc03586_2

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