レベル 1/32 紫電 製作記 その12。 11/11
カウリングも期待に仮止めして塗装します。
カウルフラップの部分は仮止めしておき、排気管をマスキングして塗装しています。下半分はアルミ地のままで良いので楽ちんです。境界のボケ幅は胴体と同様に、エナメルうすめ液で拭き取りながらボケ幅を調節しています。
後付けのパーツも同時に塗っています。
片面のみの塗装なので割り箸に両面テープで固定して一度に塗ってしまいます。
敵味方識別帯、国籍マークは塗装で仕上げますが機体番号はオリジナルのデカールを使いました。
が、色が透けてしまいます。デカールのりを足して、しっかり貼りつけたら、ニス部分を可能な限り切り取って、黄橙色を上からタッチアップしておきます。
国籍マークのマスキングのずれもタッチアップして修正しておきます。我慢できずに少し塗装を剥がしてみました。
胴体も我慢できずに塗装を剥がしていますが、基本塗装が終わって汚しと並行して剥がさないと全体のイメージがなじまないので我慢しなくてはいけません。
悲報。塗装のためにコクピット詰めてあったティッシュを取り除いてパイロットフィギュアを乗せようとしたら、腕が引っかかってどうしても乗せられませんでした(泣)。
ここで、カウリング、カウルフラップと胴体を接着します。
しっかり固定できるように接着剤をたっぷり塗ってくっけます。
排気管にソフトワイヤーを使っていて、結構重めなので、横に置いておくと曲がってくっつきそうなので、一晩立てて、乾燥を待ちます。
パイロットを乗せるつもりでコクピット内は、そこそこしか作っていませんでしたが、乗せられないとなると、見える部分のシートベルトだけでも作っておかなくてはいけません。 鉛板、銅線でシートベルトを急遽製作しました。ベルトの穴はニードルで開けています。
シートベルトが付きました。しかし、シート自体には手が入れられませんでした。キャノピーを開けると内部の手抜きが丸見えなのでキャノピーは閉じて固定します。
並行して機体の汚しも始めています。濃緑色の部分はAKの黒系、茶系を中心に汚して、拭き取ってを繰り返しています。アルミ地の部分はAKの黒系を中心にして同様に汚しています。油汚れの部分は明るめ茶系を使っています。
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