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2017年10月30日 (月)

レベル 1/32 紫電 製作記 その8 10/30

Dsc02352_2 カウリングとカウルフラップを合わせてみます。
アルミ貼りは、カウリングが最初だったので、完成度がイマイチです。いきなり曲面の強い所は難しかったか・・、カウリングのパネルライン、エッジの処理が甘いです。カウルフラップは焼きなまさないアルミ板でシャープな薄さを狙っています。その分、切り出しが難しいのですが少しずつ切り出して整形しました。

 

Dsc03004_2 主翼にアルミ板を中央から外に向かってどんどん貼ります。仮組み、摺り合わせをしてなるべくピッタリDsc03026_2合うように調節して貼ってゆきます。
 フラップを下げた時胴体側の隙間から少し中が見えるのでアルミ板でフタをしておきました。



Dsc03027_2 主翼が貼り終わりました。小さいパネルの貼り付けはまだですが、ベースになる部分は終了です。
Dsc03028_2パネルラインが微妙にずれていたり、間隔が不揃いだったりしますが、色を塗って目立たなくなるのを祈るばかりです。




Dsc03034_2 主翼と胴体の接着をするのですが・・・合わない。
補強を入れた時に歪んだのか、合いませんでした。Dsc03035_2幸い、胴体の補強に引っ掛ける形でプラ板を貼り付け、これを基準に強引に接着してしまいます。





Dsc03057_2 フィレットの部分はアルミ板を貼ったので合いが悪くなっているので仮組みしつつ、摺り合わせて隙間が最小限になるように調節しています。どのみちここもアルミを貼るので多少の隙間は誤魔化せるはずです。





Dsc03054_2 キットの排気管を開口するのは断念して新しく作り直します。
いろいろな素材を考えた末に鉛線を開口しました。先端の補強は、極薄のアルミ板を巻き付けています。・・よく考えたら、これを18本も作らなくてはいけません・・・。



Dsc03055_2 キットの排気管パーツの接着位置に準じて鉛線を接着します。排気管の微妙なうねりが・・外からは判Dsc03056_2りませんでした。
ちょっと大きめですがお行儀良く並べるのに気を使いました。



 SAコン締め切りまであと1日。
ですが、製作自体はブログより先行していて、一週間根を詰めただけあって、予定通り先ほど写真を撮り終えました。あとは必要事項を書き込んで送信するだけです。・・・間に合った。

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