アオシマ 1/350 重巡 高雄 1942 製作記 その8 7/3
既にマスキングしてありますが、リノリウム甲板を塗った後に艦底色を塗っています。艦底色の塗り分けラインプラス少しの余裕を持たせてフリーハンドで塗装してから塗り分けラインに沿ってマスキングしました。
リノリウム甲板は表面保護のために半ツヤクリアーを一度吹いてからマスキングしています。甲板上の構造物は後でリタッチするとして、テープの細切りで地道に甲板のマスキングをします。
マスキングさえ出来てしまえばこちらのもの、Mr.カラー 32番 軍艦色を少しだけ薄めに希釈して全体を塗装します。特に芸無し、しっかり塗り残しの無いように塗装しておきます。塗料を3倍程度に薄めるのは、
吹き溜まりの部分がザラザラにならないようにする為です。
小物も軍艦色を塗ってしまいますが、煙突の上部は黒で塗り分けるように指示してあります。幸い、黒サフをすでに塗ってあるのでここをマスキングして塗り分けとします。エッチングが付いた状態でマスキングするのでテープの粘着力を弱めてそっと巻き付け
ます。
エッチングを接着してある物は注意しながら軍艦色を塗ってゆきます。小さい物は持ち手に付けて塗り残しの無いようにまんべんなく塗ります。
乾燥の終わった物は、なくさないようにまとめておきます。
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