アオシマ 1/350 重巡 高雄 1942 製作記 その11 7/12
艦橋を組み立てました。
ピッタリとはいかず、若干の隙間が空いてしまいますが、なるべく目立たないように位置を調整しています。窓のエッチングパーツが0.1mmほど背が高いのが原因のようです。下手にいじって曲げてしまっては元も子もなくなるので、ここはあえて無視します。
艦橋を船体に取り付けました。
艦橋だけを取り付けて一息ついて・・煙突は後から接着して・・・!!、後からではどうしても煙突が付きませんっ!。艦橋と同時に組み込まないと定位置に収まらないことが発覚。艦橋を接着して少し時間がたっていましたが、引っぺがします、何とか剥がれましたが、上部甲板の一部も一緒に剥がれてきました(泣)。艦橋と上部甲板のつなぎ目、甲板の剥がれた跡にパテを盛りました。
艦橋と煙突で冷や汗をダラダラ流した後によく考えると煙突周りの足場も何やら怪しい雰囲気です。すぐに仮組みしたところ、煙突に引っ掛けないように真っすぐ上から取り付けできました。手すりなどのエッチングパーツが付いていつので、何回も取り外していると事故が起きそうなので、このまま接着してしまいます。 艦橋、煙突、足場と急いで接着してしまいましたが、メインマストは、煙突をまたいで艦橋に接続します。すぐに仮組みしてみると、上からは通路が邪魔で付けられませんが、斜めにひねりながらなら、何とか取り付けられる事を確認しました。
艦船模型の経験値が少ないが故のドタバタ劇でした。 パーツの取付忘れが無いか説明書を見ていたところ、艦尾のプロペラガードを船体一体モールドを削ってパーツを付けるようになっていました。既に塗装してありますが、ちゃんと中抜けになっているパーツの方が見栄えが良いので、モールドを削って、接着、再塗装します。
艦橋、艦尾の再塗装は、黒サフを吹いてから軍艦色を塗ります。黒立ち上げの影響で軍艦色が暗い色調になっているのと色をあわせる為です。リノリウム甲板はマスキングして吹き洩らしはリタッチします。
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