アオシマ 1/350 重巡 高雄 1942 製作記 その5 6/21
甲板前半の継ぎ目は何とか消えましたが、、艦橋がはまる部分に大きな隙間が空きます。艦橋は上部甲板と合体して位置が固定されるので、ここに隙間が空くのは??です。隙間は0.3mmのプラ板で埋めておきます。完全ではないですが、気にならなくなりました。
継ぎ目消しの時に削ってしまったリノリウム押さえは伸ばしランナーで再現しておきます。
後部の甲板の継ぎ目は、段差が大きくなかなか消えてくれません。何回かに分けて盛って均すのを繰り返しています。
船体中央の上部甲板は、魚雷発射管を取り付けて塗装してから接着しないと、後から塗装しにくい構造になっています。
とりあえず、魚雷発射管と上部甲板の裏表に黒サフを塗っておきます。
塗装前に上部甲板に取り付けてよい物は全て取り付けたはずなので、狭い部分に塗り残しが無いようにしっかり黒サフを塗ります。
船体も同様に一度黒サフを塗ってしまいます。
透け防止と黒立ち上げの下地として一石二鳥です。濃度は標準~少し薄めぐらいでザラザラにならないようにして塗り重ねます。
一方向からだと塗り漏らしができるので、多方向から何回かに分けて塗りつぶします。
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