タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その31 5/27
外装の研ぎ出しもほぼ終了し、細かい部品をとりつけてゆく段階になりました。
マフラーは、微妙な角度の調節が必要なのでステップホルダーが付いてからになります。その前に、オイルクーラーを取り付けます。十分に位置決めをしたら、エポキシ系のメタルロックでガッチリと接着します。
マフラーを支えるステーは、タンデムステップ下の部分の裏に付きます。まずは、ステッププレートをガッチリ固定します。
マフラーは仮組みして、慎重に位置を決めます。
位置が決まったら、見えない裏側にケガキ線を入れて位置を覚えておきます。内側にたっぷりとメタルロックを盛ってガッチリ固定します。マフラーエンドはプラ板とプラパイプで自作しました。
エキパイとマフラーを仮組みして不具合がないか確かめたら、こちらもメタルロックをたっぷり盛っておきます。硬化したら完成です。エキパイ部分が電線なので少しだけ位置の部調整ができます。電線のビニール、金属部分にマルチプライマーを筆塗りしてからガイアの黒サフで塗装です。
写っていませんが、マフラーステイは0.2mmのアルミ板で製作済みです。
マフラーステーを固定できるように穴をふさぎ、1mmの穴を開けておきます。1.0mmの真鍮線を通してマフラーステイの仮留めようにします。 マフラーステイの位置は本当に現場合わせで苦労しました。
マフラーにマフラーステイを平行に接着してステッププレート強引に接着すると、なぜか合いが良くありませんが強引に接着してみました。 しかし、無理な力が掛かっているのか外れてしまいます・・・。 マフラーが少し外向きになっているのにステップと平行に付けても無理に決まっています。マフラーステイを作り直して角度を調節して再度接着します。
マフラーを仮組みして、過度な無理な力が掛かっていないのを確認してから、まずエキパイとエンジンをメタルロックでガッチリ接着します。硬化したらマフラーステイとステップを接着します。固定出来たら仮留め用の真鍮線を引き抜き金属製ボルトを瞬着で固定したらマフラーの取り付け完了です。
ここまで来たら、後は小物の取り付けだけ(のはず?)です。
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