タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その28 5/18
エキパイは長さを微調整して集合部分にガッチリと接着します。ビニールとアルミなので通常の接着剤は効きません。エポキシ系のメタルロックでガチガチに固定します。 後半のサイレンサー部分は、ちょっと外に振りながら、ステッププレート後半と平行になるような位置関係なので、最後に現物合わせになります。
後輪も組み立てます。アクスルシャフトは付属の物を使っていますが、固定用のナットも付属の物ですが、大きすぎて違和感があり何とかしなくてはいけない部分ですが、今は保留としておきます。
スイングアームピボットを貫通するシャフトを固定するナットは、ステッププレートの外に付けるようになっています。正直、ダサイしスケール感を損ないます。後先考えずにステッププレートの穴は埋めてボルトを作り直してしまいましたが、ここのシャフト、ナットはスイングアームとフレームを接続し、強度も必要な重要な部分です。
付属のシャフト、ナットを使って強度を保ちつつ、ナットを外に出さないようにするために、シャフトをギリギリまで切り詰めます。ペンチで切って、金属用のヤスリでゴリゴリ削って・・意外と簡単にできました。ステッププレートの受け穴をドリルで広げて、ナットが収まるようにすれば完成です。ステッププレートは、マフラーの荷重も掛かるのでエポキシ系接着剤でガッチリ接着の予定です。
シートは軟質素材でできています。
果たして塗料がちゃんと乗るのか・・?。まず、特にプライマーを塗らずにガイアノーツの黒サフを塗ってみました。弾かれるかと思いましたが、特に問題なく塗れました。擦っても剥がれてくるようなことはありませんでした。
塗料がきちんと定着しているように見えましたがベルト部分をシートに取り付けてみると、ひびが入って剥がれてきました。強く曲げる部分は、やはり剥がれてきます。 ガイアノーツのマルチプライマーを筆塗りしてから、黒サフを吹き付けました。
プライマーを塗ったことで定着力が上がり、きつく曲げても剥がれることはありませんでした。
« 本日の入荷。 5/16 | トップページ | 本日の入荷。 5/19 »
「タミヤ 1/6 CB750F」カテゴリの記事
- タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その33 完成 5/31(2017.05.31)
- タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その32 5/29(2017.05.29)
- タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その31 5/27(2017.05.27)
- タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その30 5/22(2017.05.22)
- タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その29 5/20(2017.05.20)
コメント