タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その2 10/17

　タンクを組み立てました。
左右と底面の３パーツですが、接着面を摺り合わせておけば大した隙間はできませんが、底面の合わせが少し悪く多少の段差が出来ました。給油口の凹みは左右で高さが違い、段差ができます。ここは後でパテなどを盛って修正します。

　
　タンクのエッジ部分は角がビンビンに立っていますが、実車のエッジは丸められています。実車もキットもここのエッジが立っていると塗装のハゲの原因になるので角を丸めておきます。





　フレームに限らず、色々なパーツの縁にメクレがあります。接着面は荒れていることが多いのでそのままでは隙間が空いてしまうことが多いので、良く摺り合わせをしてから接着します。それでも隙間が空くのでパテ盛りをしますが、まずはズレに気を付けてガッチリ接着してよく乾燥させます。


　フレーム、スイングアームの内側には肉抜き穴があります。
見えない部分が多いのですが、処理せずに見えてしまった場合は取り返しがつかないので、できる限りポリパテで埋めておきます。　また、ヒケも多いので見えそうな場所はパテで埋めます。
　ポリパテを盛って削っての作業をずっと繰り返して粉だらけです。