ハセガワ 1/48 零戦 22型 製作記 その4 2/5
ハゲチョロの準備としてまず、シルバーを全面に塗りました。
特に高級なシルバーではなく、普通のMr.カラー 8番です。
サフェーサー、下地の黒も省略、そのまま塗っていますが、乾燥後にシルバー地の保護のためにクリアーでコートしています。
シルバーを塗装したことで合わせ目の処理の跡が良く判るはずですが、今回は上手く出来たようで、ほとんど判りませんでした。
ハセガワのキットは主翼と胴体の合わせ目に隙間が開くことが多い気がしましたが、今回はピッタリ収まって合わせ目が判りませんでした。
間髪入れずに下面色を塗ります。
Fw190D-9の指定色に従ってMr.カラー 117番 RLM76 ライトブルーを塗ります。下面色と言いながら胴体側面まで塗るのでかなりの面積になります。乾燥したら迷彩塗装の準備としてマスキングをしておきます。
マスキング漏らしが無いかを確認したら、明るい方の迷彩色Mr.カラー 122番 RLM82 ライトグリーンを全面に塗ります。
弊害もありますが、この方が手早く塗装出来ます。乾燥させたら残す部分をマスキングします。パターンはFw190D-9に準じています。
最後にMr.カラー 123番 RLM83 ダークグリーンを塗りました。
迷彩の境界のボカシは今回パス。本来は幅広のボケ足のようですが資料が無い!。ifの世界なので目をつぶる事にします。
迷彩パターンはマスキングテープを適度な曲線に切って貼り付けています。主翼のリベットも適度に目立っています。
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