ハセガワ 1/48 零戦 22型 製作記 その5 2/8
迷彩塗装が済んだのでマスキングテープを外して細かい斑点の迷彩をします。ドイツ機の迷彩のキモですが、難しい、メンドクサイのイメージが有って苦手でしたが、0.3mmのエアブラシなら意外と簡単に塗装出来ます。
フリーハンドでいきなり塗装は難易度が高いので、薄めた迷彩色で小さくアタリを書き込んでおきます。
塗装図を見ながらアタリを書き込んだら、それを塗る潰すように迷彩を塗ります。
少し薄めに希釈(重要!)して細吹きしてゆきます。頻繁にニードル先端をお掃除しながら良い状態を保つようにすればストレス無く塗装出来ます。
上面迷彩との境界線がボケていなくて直線なのが気になりますが今さら・・・・どうしましょう。
斑点迷彩は、細吹きでノズルと機体の距離は1cm以下です。時々ドバァーッとやってしまいます(泣)、ですが焦らずに、一度乾燥させてからスポンジペーパーで削り落とせば問題有りません。塗料が薄めなので簡単に元通りです。
はっきり見えなくても、斑点迷彩の塗料のミストはライトブルーの部分に掛かっていて薄っすらみどりがかって見えるので、スポンジペーパーでミストを落としてあげます。ついでに、迷彩のボケアシも調整します。
迷彩塗装が終わったのでデカールを貼ります。
注意書きはキットの物を使い、国籍マークなどをFw190D-9よりコンバートします。主翼上面のフムナの赤枠を貼るのに邪魔だったので編隊灯(?)は、削ってしまいました。後で作り直しです。
デカールはどちらも良質でセッター、ソフターを使って、良く密着させます。
排気管は、Mr.メタルカラー 214番 ダークアイアンを筆塗りの後、AK012 ストレーキンググライムを筆塗りしています。一日乾燥させてから綿棒で角をコスって、焼けた排気管の完成です。
ドイツ機と言えばスピナーのグルグル塗装ですが、ダメモトでFw190のデカールを貼ってみたところ、何とかそれらしく貼ることが出来ました。位置の調整がなかなか決まりませんでしたが、おおっ、ドイツ機らしくなりました。
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よろしくお願いします。ウェザリングマガジン バックナンバーを探しています。第1号 ラスト(錆)特集、第2号 ダスト特集、第3号 チッピング特集、第7号 スノー&アイス特集、第10号 water特集の在庫はありますでしょうか? また、
通販のやり方を教えていただければと思います。
投稿: 8764 | 2016年2月 9日 (火) 09時40分
8764さん、こんにちは。
ウェザリングマガジンは、第7号スノー&アイス以外は品切れになっています。
詳しくはメールにてお知らせします。
投稿: モケモケ | 2016年2月 9日 (火) 15時42分
本日お電話しました通販希望のものです
1/48のAAM-5ですが、在庫状況いかがでしたでしょうか?
PS. XASM-3の再製作もぜひ期待しながら待ってます!
投稿: ブライトボーイワン | 2016年2月23日 (火) 21時56分
ブライトボーイワンさん、こんにちは。
ホビーショップ モケモケと申します。
お電話でのお問い合わせの
1/48 AAM-5の在庫ですが、残念ながら有りませんでした。
申しわけありませんです。
新XASMは、ユルユルとお待ち下さい。
投稿: | 2016年2月25日 (木) 11時28分