タミヤ 1/48 ボーファイター 製作記 その10 完成 4/25
プロペラもハゲチョロを施します。先端ほどスピードが速くなるので先に行くほどハゲを多くします。根元には油汚れを連想させる茶系の汚しを入れておきます。
ロケット弾のランチャーレールは下面がツルツルですが、当時の写真にレールらしき物が見える写真があったので、0.5mm幅のプラストライプでそれらしく追加工作してあります。
アンテナ、ピトー管を付けたら完成です。
実機については、ネットで少し調べた程度で画像も博物館に展示してあるものが主でした。アフターパーツは排気管をレジン製に交換した(これは譲れませんでした)だけです。
リベット打ちの実験はほぼ満足のできる結果でしたが、ヒートペンでペコつきを表現するのはイマイチの結果で、まだまだ修行が必要のようです。ほぼ一ヶ月で完成にこぎつけました。やっぱりタミヤ製は作り易いです。
主張しすぎないリベット表現はスミイレの色でコントロールすることが出来ますし、情報量が多くなるので間延びしそうな大き目の飛行機には大変有効な工作でした。
いろいろ実験しつつサクッと完成したボーファイターでした。
おあとがよろしいようで それでは股。
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