ハセガワ 1/48 F-4EJ 製作記 その22 完成 8/2
主脚は真直ぐ付けたつもりでしたが、若干内股になってしまいました(泣)。
ガッチリ接着して有りますが、根っこを持ってムリヤリ外へ傾けます。ポッキリいかないように、そっとギュッと様子を見ながら・・・。何回か調子を見ながら何とか真直ぐに見えるようになりました。内股のファントムではカッコがつきませんが、ポッキリ逝ってダーッとなってグダグダになりかねないので慎重に・・何とかなって良かったです。
前脚、主脚に脚カバー、アクチュエーター、収納庫扉とアームを取り付けて完了です。
パイロンは真鍮線で軸が打ってありますが、レジン製なのでプラ用接着剤が利かないのでシリコン系のスーパーXで接着。燃料タンク類も真鍮線で軸が打ってあり、少々キツメに調整してあるのでそのまま取り付けるだけでOKでした。
お、お、完成だ~っ!。
長かった F-4EJ ’ファントム無頼 ’ 仕様 もやっと完成しました。
自衛隊のファントムを作るならまずこれからと決めていました。サクッと作るつもりがいろいろ実験をして時間が掛かってしまいましたが、その分収穫もありました。
機番デカールの修正は、もう当分いいです。完全ではありませんがモウ無理、ギブです。
完成してしまうと、ほとんど見る事の出来ないお腹です。今回は脚柱の配線などはスルーしています。
注意書きデカールは切り刻んで苦労しただけあって何とか良い感じに貼れました。
ナンチャッテ インテークの効果は、それなりに奥まって見えるので良かったと思います。自分で作っておいて初めて使いました。すり合わせに多少気を使いますが普通に使えるレベルでした。
かなり楽しかった金属の焼け表現。
いろいろな色を重ねて何がなんだかわからなくなりました。
今回投げ出しそうになったのが、国籍マークの処理です。インテーク部分は塗装、主翼はいろいろあっ白デカールを塗装して貼っています。失敗続きでめげそうになりました。
いや~、楽しくて、苦しくて、楽しかったです(どっち?)。いろいろ実験して経験値もたまりました。
ハセガワのF-4キットは少々古い部類に入りますが、少し手を入れてあげれば今でも十分通用するキットでした。特にスジボリは一級品です。
長い間、お付き合いありがとうございました。それでは股。
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