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2014年8月18日 (月)

ハセガワ 1/48 二式水戦 製作記 その5 8/18

Dsc04889_2 主翼と胴体の合わせ目は、仮組みの時はピッタリ合っていましたが、接着しようとすると何故か段差が・・・。
主翼上面と胴体フィレットの部分はよくすり合せしてあるのでピッタリですが、前端の部分に大きな段差が出来てしまいました。すり合わせのレベルではないので、黒い瞬着でうまくつながるように盛って削って・・。

 
Dsc04890_2 後ろ側のフロート支柱を仮組みするとどうしても微妙に隙間が開いてしまいます。隙間に光硬化パテを塗って硬化させて隙間無くパーツが組み立てられるようにしようと思いましたが、パテが剥がれてきて失敗。
エポキシパテを詰め込んでみましたが、これまた剥がれてきて失敗しました。

Dsc04903_2 結局、支柱は接着して、いつも通り黒い瞬着で隙間を埋めています。
塗装の時にジャマになりそうなのでできれば後付けできるようにしておきたかったのですが、しかたがありません。


Dsc04777_2 翼端灯はクリアパーツですが、段差が出来たので瞬着を何回かに分けて重ね塗りして盛り上げ、硬化したら翼面と面一に削って段差をなくしておきます。



Dsc04906_2 ジェット機の場合はキャノピーを接着して隙間をパテで埋めてしまうことが多いのですが、今回は塗装後に接着する予定なので、コクピットはマスキングしておきます。
パテ代わりに黒い瞬着を使っているので下地の色を均一にするためにサフを吹きました。


Dsc04905_2Dsc04907_2 お腹の主翼と胴体の間に出来た隙間もキレイに埋まっています。
合わせ目の部分を中心にサフを吹いてヒケ、キズなどが無いかチェックしやすいように


Dsc04908_2 プロペラはシルバー(ブレードの裏はつや消しクロ)なので、ブレードを接着してしまい、塗装の準備をしておきます。中島製のスピナーは三菱製よりも先端の丸みの強い物が使われていましたが、二式水戦はどちらもあったようで(うる覚えです)、見慣れた三菱製の方を使いました。


 話はかわって、
お盆休みの帰省ついでに、香川県から らんばーと さん(お客さん)が久々にいらっしゃいました。
いろいろいっぱいお話して、あっという間に時間が過ぎてゆきましたが、今はYou Tubeにはまっているそうで、その時撮ったビデオを編集して  ’モケモケへ行きました ’ でアップロードしているので紹介します。お店のPRにもなりますしネッ!。

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