ハセガワ 1/48 VF-1 S/A ストライク/スーパーバルキリー クローズアップ
ハセガワの新製品
1/48 VF-1 S/A ストライク/スーパーバルキリー スカル小隊 のクローズアップです。
1/48 VF-1 J/Aは発売されていますが、1/48スケールでストライク/スーパーパーツが付くのは初めてです。
箱がデカイです。 どれくらいデカイかと言うと、雑誌と比べるとこれくらいです。
中身のパーツは意外と余裕の有る入れ方でした。パーツがパンパンでフタが閉められなくなるよりは少し余裕を持たせた入れ方のほうがパーツの変形の確立が低くなるので好感が持てます。迫力の箱絵を楽しみましょう。
箱もでかいが1/48ともなるとVF-1もデカイです。1/48 F/A-18と同等ぐらいはありそうです。今回はストライク/スーパーパーツが付くので縦方向のボリュームが半端なく、完成した時の見応えは素晴らしく有ると思います。
モールドが見易いようにスミイレをしています。細かい部分は綺麗に拭き取れなかったのでその点ご容赦を。
Aパーツです。
機首、機体上面、下面です。
ハセガワの白いプラパーツは白すぎてモールドが見えずらいので、スミイレするとクッキリ浮き上がってきます。
Bパーツです。
主翼、ガンポッドパーツです。
主翼のスジボリの密度感が心地よいです。
Cパーツです。
エンジン(脚部)です。
側面は内部までモールドされています、カバーでフタをしてしまうのが惜しいくらいです。
エンジン側面以外にも脚収納庫もちゃんとそれらしくモールドされています。
Wパーツです。
インテークパーツなどです。
E、Sパーツです。
S型、A型の頭部パーツです。
ヘッドに付く対空レーザーはスライド金型を使って開口済みでした。
L、Fパーツです。
シート、コクピットパーツ、パイロットです。
劇場版 愛おぼえていますか に準じたパーロットスーツとコクピットになっています。
パイロットの塗り分けは、組み立て説明書に細かく指示されています。
Kパーツ×2です。
脚周り、ミサイル装甲ブロック、ノズルのパーツです。
タイヤのホイールは現用機を参考にした彫刻がされています。
飛行機のハセガワらしく、前脚、主脚のトルクリンクは別パーツ化されています。軽め穴はモールドされていますが貫通していないのでドリルで穴を開けたいところです。
Qパーツです。
主脚ブースターパーツです。
デカイです。大きいからと言って間延びしないように適度なスジボリが施されています。
R×2、T×2、U、V×2、Yパーツです。
尾翼部ブースター、ビームカノンパーツなどです。
細くて深めの小気味良いスジボリです。
N、Xパーツです。
クリアパーツ、クリアオレンジパーツです。
キャノピーはくびれの無いキャノピーとくびれの有るバブルキャノピーの2種から選択できます。バブルキャノピーは中央にあるパーティングラインを消さなくてはいけませんが、雰囲気はこちらの方が上だと思います。
デカールです。
ロイ・フォッカー、一条 輝、マクシミリアン・ジーナス、柿崎 速雄 乗機のスカル小隊全機が出来るようになっています。細かい注意書きも網羅されており発色も大変キレイです。
現用機並かそれ以上の注意書きが機体の全周に渡って貼るように指示されています。大変ですが完成した姿を思いつつ地道に貼りましょう。
デカイよ~、カッコ良いヨ~、もう辛抱タマラン感じです。
このサイズならさらに工作するも良し、電飾するも良し、塗装で魅せるの良し、当然そのまま作ってもこのボリュームなら十分な満足出来ます。
天啓かっ!、1月はマクロス祭りだった!。
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