« ハセガワ 1/16 ソッピース キャメル F.1 クローズアップ 6/19 | トップページ | ハセガワ 1/20 Ma.K キャメル クローズアップ 6/26 »

2013年6月24日 (月)

グンゼ 1/35 3号突撃砲 G型 後期型 製作記 その5 6/24

Dsc06329_2 ワッフルパターンのコーティングには自作のスタンプを使います。
レジン製爆弾を複製した時の失敗作の再利用です。これにパターンを刻んだものをいくつか作ってありました。

 
Dsc06395_2Dsc06396_2 コーティングの前に車体をある程度組んでしまいますが、後部側面の吸気口(?)のパーツが上手くはまりません。そのままの状態ではエンジンデッキから上へ飛び出してしまいます(左)。本来、エンジンデッキと面一でエッチングのメッシュが乗るので、下側を削って調整しました(右)。

Dsc06397_2 車体の準備が出来たら、楽しいコーティングタイムです。
使うのは、タミヤのエポキシパテです。即硬化タイプしか手元に無かったのですが、高密度タイプの方が作業時間に余裕があります。一度に大量にパテを混ぜても硬化して使えなくなるので、一度に混ぜるのは、A剤、B剤共に米粒程で直径3~4mm程の玉になるくらいで十分です。
Dsc06398_2_2 久々のコーティング作業なので、まずは目立たない場所で練習します。混ぜたパテを指で伸ばします。さらに、竹串で薄く延ばしてゆきます。この時、竹串を濡らしながら延ばさないとくっついてきてしまいますので、バッチイですが竹串を舐めながら延ばしました。


Dsc06399_2 パテの厚みはなるべく薄く、でも多少のムラは気にしません。実車も案外いい加減です。後はスタンプでワッフルパターンを付けてゆきます。多少のヨレは気にしません。久々なのでとても楽しいです。スタンプが終わったら縦横の刻み目を入れて終了です。これを繰り返してゆきます。

Dsc06400_2 こちらも、パテを練って、指で延ばして、さらに竹串で延ばして。



Dsc06401_2_2 ワッフルパターンスタンプを押します。スタンプもパテが付かないように舐めながら・・。
 気が付きましたが、予備転輪ホルダーは外向きが正解です。右側は間違えてガッチリ接着してしまいました、気か付いた時には手遅れで取れませんでした(泣)。

« ハセガワ 1/16 ソッピース キャメル F.1 クローズアップ 6/19 | トップページ | ハセガワ 1/20 Ma.K キャメル クローズアップ 6/26 »

グンゼ 1/35 3号突撃砲 G型 後期型」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: グンゼ 1/35 3号突撃砲 G型 後期型 製作記 その5 6/24:

« ハセガワ 1/16 ソッピース キャメル F.1 クローズアップ 6/19 | トップページ | ハセガワ 1/20 Ma.K キャメル クローズアップ 6/26 »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

おすすめサイト

カテゴリー

最近のトラックバック

無料ブログはココログ