ハセガワ 1/200 B-787 製作記 その7 7/11
あえて苦言を言うなら、ハセガワの塗装図は小さくて細かい部分が非常に解り難いです。お腹のグレーもそうですが、主翼前縁のシルバーと胴体の接する部分が曖昧で大体の位置で塗装しましたが、後でデカールを貼る時に大きく影響してきました。ここの位置はデカールを貼る時に非常に重要でシビアな部分なのでもう少し配慮して欲しかった部分でした。
Mr.カラー8番のシルバーで塗装の前に下地をツヤあり黒で塗装しています。 垂直尾翼とエンジンハンガーの部分もシルバー塗装します。エンジンハンガーの一部は金属の色が違っていますのでスーパーメタリックSM05チタンで塗装しています。
エンジンナセル前縁は金属地ではなくシルバー塗装のようです。下地の黒を塗り忘れていましたが、そのままシルバーで塗装しますすすす・・!逆にマスキングをしていました。シルバーをひと吹きした瞬間に気が付きました。一旦乾燥させてからコンパウンドで磨いて削り落としました(大汗)。
エンジンの後部カバーはシルバーの塗装指示ですが、実機写真では黒く見えます。下地の黒が見えるように薄くシルバーを吹きました。エンジンのファンブレードも下地の黒が生きるようにシルバーを軽く吹いています。
エンジン後部は、まずシルバーで塗装しますが、中央部分の材質が違うようでチタン色で塗っておきます。後端の部分は焼けて青く変色しているので、他の部分をマスキングして、クリアブルーをさらに重ねます。
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