バンダイ MG ガンダム Ver.Ka 製作記 その4 1/9
サフ吹きを始めて、パーツを付ける持ち手の割り箸の数が足りなくなりました。割り箸自体はあるのですが、数が多いと両面テープの消費量もバカにならず(100均だけど)近くに100円ショップが出来たので偵察がてら行ってきました。そこでガンプラモデラーが持ち手によく使う目玉クリップを購入、6個入り105円でした。挟めるダボの有る物はこれで挟んで再利用可能です。 割り箸への固定は、タイラップでギュッと固定して終わりでした。十分安定しています。
パーツが多いので立てておく場所も新たに作りました。と言ってもダンボールのフタにスタイロフォームをはめ込んだだけです、これで大量のパーツを一度に塗っても置き場所に困ることは無くなる筈です。
目玉クリップで挟めないパーツも多いので、100均で6mm幅の両面テープもも購入。10mm幅をずっと使っていましたが、無駄になることも多くこれならムダも最小限に抑えられます。
100均には模型制作に役立つ物がいろいろ有るので、また今度探検してきます。
撮った写真を消してしまった様で見つからないのですが、サフェーサーは全パーツに吹いています。スカート等後で見えそうな部分は裏面も塗っています。
サフなので隠ぺい力も高く、薄めに希釈していても3度塗り程度で均一な塗装面になりました。ホコリをかみ込んでないかチェックしてOK名物は色ごとに分けておきます。ホコリの付いている物は、使い古しの800番のペーパーで優しく擦って、落ちたら再度サフ吹きをします。 頭部バルカンは銃身を仕込む為に広げてあります。
お正月の戦利品で書き忘れましたが、これもハンズでゲットしました。
直径3mmと1mmのスチールボールです。1mmの方はガンプラのセンサー等のアクセント用にと思いましたが、ちょっと遅かったです。配置にはセンスが問われるので今回はパスしましょう。3mmの方はマウスの代わりにトラックボールを使っているので、そのスライダーの交換用でした。
全パーツにサフ吹きが終わったら、今度は各色を塗る前に発色を良くするためホワイト(Mr.カラーGX1 クールホワイト)を塗ってゆきます。赤、黄、青のパーツはムラにならないように吹いてゆきます。薄めに希釈したクールホワイトなら、だいたい3~4回で均一になりました。ここでもホコリのチェックをしてOKなら色ごとに分けて、ホコリの付いている物は落として再度塗装します。
白のパーツが一番多いのですが、調色したホワイト(薄いウォームグレー)の量がどれくらい使うのか判らず(原液で15cc、同じ色はもう作れません)こちらの下地もホワイトを塗っておくことにしました。
いきなり塗る量が多くなりましたが、やることは一緒です。塗装、ホコリチェック、再塗装の繰り返しで地味な作業の連続です。ガンプラの塗装は地味な作業の連続ですが、ここを丁寧にやっておくと後で出来栄えが違ってくる(本当にっ?)と、思いつつ、サフ吹きからかなりの日数がかかっています。なかなか進みません。
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