バンダイ 1/72 コスモファルコン 製作記 その12 完成 10/11

　モケモケ展示会で完成写真は先行していますが製作記も今回で最後です。

　組み立てて、AK塗料で薄く退色表現をして完成です。
バンダイのキットは基本接着剤要らずなので、各パーツをばらばらに塗ってから最後に組み立てます。それまでバラバラだったパーツがどんどん形になってゆく快感はなかなか味わえません。デケタッ！。

バンダイ 1/72 コスモファルコン 製作記 その11 10/7

　デカールを貼る位置はキットの説明書に習っていますが、違和感のある物は別に用意した物と交換します。キットのデカールは全体的に彩度が高く、黒は真っ黒すぎてそのまま貼ると浮いて見えそうです。
　仮組みしてバランスを見ながらアレンジしています。

バンダイ 1/72 コスモファルコン 製作記 その10 10/5

　今週中には完成させるべく、チマチマ奮闘中です。
　機体側の白の部分のマスキングがちゃんと合わせたつもりが、白線一本分ずれていました。焦ってマスキングするとこんなミスも起こします。
　これでだいたい基本塗装が終わったはず（？）です。

バンダイ 1/72 コスモファルコン 製作記 その9 9/30

　９月中には完成しませんでした・・・シクシク・・。
宇宙戦艦ヤマト2199も昨日、最終回でした。いろいろ謎と伏線を残しつつ、最後の４回位から超展開でした。２とか続とかが来そうな終わり方でしたが、最後の一番いいシーンで交通情報（中部地方限定）のテロップが入ったのには萎えました（ガックシ・・）。

　胴体側面のスリットはサフを塗るとこのようになります。
キャノピー後ろのアンテナはエッチングで作り直すつもりでしたが忘れていました。しょうがないのでひし形断面になるように四面を削ってシャープにするだけに留めました。

バンダイ 1/72 コスモファルコン 製作記 その8 9/28

　コスモファルコンはチビチビと進んでいますが、マスキングミスがあったりして、三歩進んで二歩下がる状態。
ネタとしては非常に薄くて困っていたところ、お客さんが製作中のコスモファルコン 篠原機を持ってみえました。　ハードディテールアップの途中との事で見せてもらって・・吹きました。

　まだ製作途中なので各部がマスキングテープで止めてありますが、機体全体に手が入っています。この方が何処をいじっているのか良く判ります。
特に兵装ベイは、思わず  ’バカだね～ っ ！（最大級の褒め言葉として）’ と言ってしまいました。

バンダイ 1/72 コスモファルコン 製作記 その7 9/25

　９月の裏テーマ ’コスモファルコン祭り ’ ですが、
昨日、また一機増えました。これで知っている限り、自分以外の作品が出揃ったことになります（いや、もう一機ハイディテールアップの篠原機が来ます）。
かく言う自分は、まだ塗装中で物凄いプレッシャーを感じています。

バンダイ 1/72 コスモファルコン 製作記 その6 9/23

　書き忘れていましたが、胴体下面の垂直離着陸ノズルは1ｍｍ径の穴を開けておきました。気を抜いていたので位置が少々ずれている部分があります（泣）。なるべく裏面は見ないように・・。穴を開けただけでは見栄えがしないので、元のモールドは彫刻刀で削り、面取りをしたアルミパイプを仕込みます。

バンダイ 1/72 コスモファルコン 製作記 その5 9/18

　泣きごと言わないで手を動かしています。
　ウェポンベイは開閉をパーツ差し替えで表現していますが閉のパーツをセットすると若干沈み込みます。0.3ｍｍのプラ板では厚すぎて若干出っ張ります。いろいろ試した結果、0.14ｍｍ厚のプラストライプを２枚重ねで接着して、ちょうど面一になりました。

バンダイ 1/72 コスモファルコン 製作記 その4 9/14

　コスモファルコンは遅々として進まず。イヤ、少しずつは進んでいるんですけど・・・。
今回は、お客さんの電飾コスモファルコンの中身を見せてもらいました。
　エンジンノズルには中央に白色LEDを左右２個ずつ、各LEDの足は短くまとめてハンダ付けしてあります。
胴体中央のウェポンベイ裏に付いているのはネオジム磁石でウェポンベイの固定用で、ウェポンベイ側にも仕込んであります。取り外しは外から磁石で簡単に出来るようになっています。

バンダイ 1/72 コスモファルコン 製作記 その3 9/9

　コスモファルコンは、なかなか進まず・・・。そんな間にもまた一人完成して持ってみえました。
一人だけ出遅れ感満々で大変焦っています。

　主翼、垂直尾翼の先端にある、姿勢制御バーニアのノズルを開口しておきます。大小有りますが、大きい方は1ｍｍ、小さい方は0.5ｍｍのドリル刃で開口しておきました。深さはそれほど必要ではありません、円形の穴が開いていることが大事です。