タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その33 完成 5/31

　半年以上もかかってしまった（泣）、バリバリ伝説 CB750F 巨摩 郡 仕様 もやっと完成します。
タンク、シートは付属のネジで固定し、サイドカバーははめ込みます。ネジは真っすぐに、ひねって外れて変な所を傷つけないように注意して取り付けます。

　あっ、スピードメーターケーブルのガイドが外れてるっ！。

タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その32 5/29

　あと少しで完成ですが、形になってきたぶん置き場所に困るようになってきました。
今までのように、そこらへんにゴロンとおいてゆくわけにもゆかず、ショーケースの中に保管しています。ここなら引っ掛けて壊すこともありません。フロントフェンダーは取り付け用の穴はありますが、ピンらしきものが見当たりません。仕方ないので、プラ棒でピンを自作して固定しました。

タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その31 5/27

　外装の研ぎ出しもほぼ終了し、細かい部品をとりつけてゆく段階になりました。
マフラーは、微妙な角度の調節が必要なのでステップホルダーが付いてからになります。その前に、オイルクーラーを取り付けます。十分に位置決めをしたら、エポキシ系のメタルロックでガッチリと接着します。

タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その30 5/22

　タンクの研ぎ出しと並行して、フロントフェンダー、サイドカバー、テールカバーも研ぎ出します。
クリアーは厚めに吹いてありますが、曲面が多いのでかなり気を使いながらの作業になります。気負いすぎて深か追いすると失敗するのでほどほどにしておきます。

タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その29 5/20

　マフラーの製作、細かい塗り忘れを除くと外装の研ぎ出しが大きな山になります。クリアーをたっぷり吹いてからだいぶ経つので感想も十分です。
  スポンジペーパーに＃800（使い古し）→＃1300（使い古し）→＃2000（使い古し）→ラプロス＃6000（新品）→＃8000（新品）→ハセガワ セラミックコンパウンド→ハセガワ コーテイングポリマー の順で研ぎ出します。

タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その28 5/18

　エキパイは長さを微調整して集合部分にガッチリと接着します。ビニールとアルミなので通常の接着剤は効きません。エポキシ系のメタルロックでガチガチに固定します。　後半のサイレンサー部分は、ちょっと外に振りながら、ステッププレート後半と平行になるような位置関係なので、最後に現物合わせになります。

タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その27 5/10

　もう少しするとサイドカバーやタンクが被さって見えなくなる部分の記録を残しておきます。　ウケたバッテリー、配線も見えなくなってしまいます。

タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その26 5/8

　シリンダー部分を接着しました。
仮組みばかりでしたが、そろそろ大きい物も接着しないと前に進まなくなってきました。シリンダーを接着しないとマフラーの位置が決まりません。接着してしまうと後に戻れないので、付け忘れがないかよく確認してからガッチリと接着しました。カムシャフトのカバーは、パーツにミラーフィニッシュを貼っています。

タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その25 5/5

　エキパイ集合部分との接続部分ですが、実車の写真から比率で計算すると直径10ｍｍは欲しいと言うことが判りました。9ｍｍでは少し細いかな～と思っていましたが、・・10ｍｍのパイプは手持ちのプラ材には在りません。何か代りになる物はないかと探すと、アルミパイプの入っていたケースがジャスト10ｍｍのパイプでした。ちなみに、W&Nの筆が入っているパイプは11.2ｍｍありました。貴重な資材として大事に取っておきます。

タミヤ 1/6 CB750F 製作記 その24 5/1

　メーター部分にデカールを貼りました。
メーター部分のデカールは、ギリギリまでニスの部分を切っておかないとデカールが浮いてしまいます。インジケーター部分はバラバラに切り分けてそれぞれ貼っています。タミヤのデカールのりをたっぷり付けてしっかりと密着させています。インジケーター部分は、良く乾いてから、それぞれクリア塗料を重ねてライトっぽくなるように塗ってみました。