ハセガワ 1/48 Ｆ/Ａ-18Ａ 製作記 その31 完成 1/25

　ハセガワ　1/48Ｆ/Ａ-18Ａ改造　Ｆ/Ａ-18Ｃ　NSAWC　完成です。
アメリカ海軍 トップガン アグレッサー部隊の機体です。迷彩のカッコよさに惚れましたが、C型なので手持ちのA型からの改造となりました。
いろいろ実験をしつつでしたので長かった・・・。Ａ型からＣ型への改造は、コクピットの計器板の違いを無視すれば、一部を除いてアンテナ類は不要パーツとしてキットに入っていました。

ハセガワ 1/48 F/A-18A 製作記 その30 1/22

　ウェザリングライナーでの汚しも一通り終わりました。
3/4つや消しのクリアーで全体をコートしておきます。ここまで来ると後は一気に組み立てに入ります。
最初に前脚、主脚を取り付けます。水平な台に置いてタイヤが全て接地しているか確認しながら、主脚から接着します。前脚はダブルタイヤの片側が接地せず微調整を繰り返してから接着しました。

ハセガワ 1/48 F/A-18A 製作記 その29 1/20

　ウェザリングライナーでの汚しは、一日で終わらせることも出来ますが、やり過ぎたり、足りない部分をチェックするには時間を置いた方がより判りやすいので、何日かに渡って拭き取ったり、塗ったりを繰り返します。

ハセガワ 1/48 F/A-18A 製作記 その28 1/18

　新しい素材での楽しい汚しタイムです。
黒系の汚しは全てウェザリングライナー（スートブラック）を使っています。最初は薄めに希釈した物を筆塗りして拭き取れ具合を見ながら様子を見ながら、塗ったり拭き取ったりを繰り返します。

ハセガワ 1/48 F/A-18A 製作記 その27 1/13

　ウェザリングライナーを横にして軽く乗せるように書き込み、薄め液を浸した綿棒でぼかしてゆくのを繰り返してゆきます。AK塗料と比べてもボケ具合は遜色ありませんが、細かい表現付けは一段劣ります。細い綿棒ならもっと細かく表現が付けられると思いますが、普通の綿棒ではこれが限界のようです。

ハセガワ 1/48 F/A-18A 製作記 その26 1/11

　スミイレが終了しました。
やはりスミイレすると引き締まります。拭き取りは神経質にならなくても空気の流れに沿って拭き取り、多少残っても汚しを入れるので問題ありません。

ハセガワ 1/48 F/A-18A 製作記 その25 1/9

　あ～あ、製作記が年をまたいでしまいました。　
小物は後回しにするとモチベーションが下がるので空いた時間に進めておきます。白に塗ってあるのでスミイレ兼汚しを入れます。AKの075 NATOウォッシュでスミイレしつつ資料本を見ながら汚しを入れます。一旦乾燥させてから不自然な部分は拭き取り再度汚しを入れます。

ハセガワ 1/48 F/A-18A 製作記 その24 12/23

　パーツは依然として捜索中。
それだけでは先に進まないので塗装するべき所を済ましてしまいます。
機首のバルカン砲カバーです。直線部分はマスキングテープで、曲線部分はマスキングゾルで覆います。

ハセガワ 1/48 F/A-18A 製作記 その23 12/21

　マスキングゾルをコワゴワ剥がしてみます。
ゾルは綺麗に剥がれました。マスキング漏れもありませんでした。こうなると気分もノリノリでグレーの部分もマスキングを剥がします。
ちゃんと出来ているかナ・・・ドキドキ。

ハセガワ 1/48 F/A-18A 製作記 その22 12/18

　迷彩色の薄い方のブルーを塗りました。
塗りだしたらノリが大事なので一気にゆきます。写真だとけっこうえぐいブルーですが、実際には明度、彩度のおさえたブルーです。写真はその時の天気、時間によって色味が左右されるので難しいです。