ハセガワ 1/48 F-14プラス 製作記 その9 完成 6/5
ホビーショップ モケモケです。長かったトムキャット製作記の引越し編も最終回です。
仕上げの工程と完成写真をいきま~す。
前回は、写真が無かった?AIM-54フェニックスミサイル。
プラッツのデカールは、大変細かいとこまで良く出来ていました。ただし、どこにどれを貼るかの指示がイマイチ判りにくかったです。
サイズはハセガワのフェニックスにほぼピッタリですが、途中のモールドにかかる部分は微妙にずれていました。茶帯も微妙に長くフィンにかかるので、余分は半乾きの時に切り取りました。
レドーム下のシルバーの部分は水野さんに頂いた、のり付き鉛板を薄く延ばした物の細切りを貼っただけです。手持ちの釣り用と比べて輝きが有ります。何か成分が違うのでしょうか?ワンポイントとして大変使えます。水野さんありがとうございます。
垂直尾翼、胴体下面後部は、実機を見るとパネルの間とかから汚れが帯状に後方に流れています。
それらしく、3Bの鉛筆で書き込んでゆきます。そしたら綿棒で空気の流れを意識して滲ませるように馴染ませます。気が済むまで書き込んだら、3/4つや消しクリアーを薄めにといたものでコートしておきます。
お腹はこんな感じに汚しておきました。
ハイビジ塗装だとここまで汚さないと思いますが、ロービジ塗装はメリハリに乏しく、ついつい多めに汚してしまいます。
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