ファインモールド 1/350 綾波 製作記 その8 完成 8/22

　明日はモケモケはお休みを頂きます。

　後回しになっていたディスプレイ台座を作ってしまいます。
パーツの段階でタイラーで面取りを行っています。エッジの部分は成型時の微妙なソリが残っていて、そのまま塗装すると剥がれの原因になるので、一皮剥く感じでペーパーを当てて有ります。

ファインモールド 1/350 綾波 製作記 その7 8/18

　デカールを貼りました。
船体両側に4箇所ずつ。カッター、内火艇の舷側に艦名のデカールを貼りました。デカール貼りは、相変わらず苦手で艦首の反対側は、位置をずらそうとして破いてしまいました。塗装が半ツヤだったので若干シルバリングも起しています。

　もう一度マークソフターを塗って、シルバリングしたところを針でつついておきました。

ファインモールド 1/350 綾波 製作記 その6 8/16

　煙突が付きました。構造物を説明書の流れに沿って接着してゆきます。事前に仮合わせをして隙間が空かないことを確認してから接着剤をダボ穴に面相筆で流し込み、ダボの方にも少量付けて接着します。部品同士が重なる所は見えなくなり場所から流し込み、極力はみ出さないようにしました。

ファインモールド 1/350 綾波 製作記 その5 8/14

　艦底も塗れましたので、船体、構造物や小物をMr.カラー 32軍艦色で塗ります。特に調色はしていません、ビン生で塗ります。全ての物を上から下から塗り漏らしの無い様に塗ります、幸い隠蔽力が高いのですぐに塗れますが、念のため3回ほど塗り重ねて乾燥させます。
　乾燥したらマスキングを剥がしてみます。モールドに沿ってカッターでスジを入れてあったので綺麗に塗り訳が出来ています。

ファインモールド 1/350 綾波 製作記 その4 8/8

　マスキングも終わり、組める部分は形にしましたので、全体をツヤあり黒で塗ってしまいます。軍艦色を塗った時に、入り組んだ奥の部分の塗り漏らしが目立たないようにする為です。戦車で言う ’影吹き ’と同じです。
　基本的に奥まった部分を中心に下から、上からしっかり塗りました。

ファインモールド 1/350 綾波 製作記 その3 8/6

　甲板上の構造物をどんどん作ってゆきます。
艦橋です。ナノ・ドレッドの双眼鏡など超絶パーツが付きます。透明パーツの天井が付いてしまうとほとんど見えなくなってしまうのがもったいないです。窓枠はマスキングテープを貼っておいて、新品の刃のデザインナイフで押すように切っておきます。軽く付いたスジが滲みをせき止めめてくれるはずです。

ファインモールド 1/350 綾波 製作記 その2 8/4

　塗れる所は塗ってしまいます。
と言うより、甲板のリノリウムの部分を塗らないと先に進めません。
はみ出しは気にせずに、ズバーッと塗ってしまいます。繊細なモールドが施してあるのでサフェーサーは塗っていません

ファインモールド 1/350 綾波 製作記 その1 8/1

　8月に入ってしまいましたが、モケモケ展示会のお題 ’水物 ’の作品が出来ていません・・・（汗）。
B-787の合い間に少しずつ進めてはいたのですが、意外と手間取り、スケジュールが押せ押せになってこんな時期になってしまいました。