タミヤ 1/35 タイガーⅠ オットー・カリウス 製作記 その4 7/2
タイガーⅠ中期型 オットー・カリウス の製作記の最終回になります。
泥の素を摺りこんでから放置しすぎて固着してしまったキャタピラを少しずつ無理やり曲げました。
ポキッ、折れました(泣)。めげずになんとか巻きつけましたが浮いてきますのでティッシュを詰めて裏から瞬着で固定してあります。時々、外れてきますが落ち着いた所で前回の泥の素を再度作って、キャタピラ、転輪の外側に塗ってあげます。キャタピラと転輪の擦れている部分は、うっすらとその他は様子をもながら少し多めに置いてゆきます。
ぐるっと一周です。後ろのフェンダーは巻き上げる泥が意外と多くこびりついています。逆に前のフェンダーには意外なほど泥が付きません(全速バックでもすれば別ですが)。この点を見落としていました・・。やりすぎてしまいましたが今更修正もきかないので見なかったことにします。
泥の素だけでは、粒子の粗さが目立つのでパステル粉で泥の素より明るめに調色した物(カイロの中身は入れていません)を乾いた泥としてフェンダー、背面上面の熱を持つ場所(エンジン付近)に乗せてゆきます。
本体はこれで完成ということで・・。
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